中学受験~理科の勉強法~

 今回は数学に引き続き、理科の勉強法について話していこうと思います。理科は、暗記科目といわれていますが、公式を使った計算問題もあります。そういった、計算問題の対策を含め、理科の勉強法を3つのSTEPで紹介していきます。

STEP1 重要語句を抑える!
まず、押さえておきたいのは重要語句です。これを抑えていないことには何もできないので、まずは覚えられるまで勉強しましょう。おすすめの語句帳を下に貼っておくので参考にしてみてください。また、書店に行って自分の目で見て買っても構いません。

 

 STEP2.応用問題を繰り返す!
重要語句を覚えたら、次は応用問題にチャレンジしていきましょう。例えば、圧力の単位を用いた計算問題のような基本的な問題から、地震の速度を用いた計算問題のような難しい問題までを反復していきます。間違えた問題には印をつけて、復習します。問題集は、書店で用意できます。また、下にもおすすめの教材を張っておきます。

 

 

最高水準問題集 高校入試 理科 (シグマベスト)

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  • 発売日: 2013/07/27
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STEP.3入試予想テスト・過去問にチャレンジ!

応用問題に慣れてきたら、最後は過去問にチャレンジしていきましょう。数学でも言いましたが、時間をつけて、想定しながらやりましょう。間違えた問題は復習し、二回目をやるときには間違えないようにしましょう。あと、こちらも数学と同様で、教材は近くにある書店で、過去問や模擬テストを買いましょう。各都道府県で問題の傾向が変わっているので、注意しましょう。

まとめ

中学の理科は数学や国語に比べて、単純な教科です。上記のような勉強法をつかめば点数は自然と伸びていきます。ですので、「ほかの教科は苦手だけど、理科ならいける。」という気持ちで受験生は頑張ってみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

必見!おすすめのシャー芯3選

今回は、私が使ってよかったシャー芯3選を紹介します。シャー芯シャープペンシルとと同じように自分に合うシャー芯があります。それを今回の記事で参考にしてくれると幸いです。

1.アインシュタイン

 

ぺんてる シャープペン芯 アイン シュタイン HB XC275HB-3P 3個パック
 

 ぺんてるさんから出ているアインシュタインシャープペン芯です。濃さは自分に合ったものを選んでください。必ずしもHBがいいというわけではありません。そこで、このアインシュタインは芯の硬さが幅広くあり、書き味がどのシャーペンでもむらがないのが特徴です。

2.ナノダイヤ

 

 

Uniさんから出ている、ナノダイヤです。ナノダイヤアインシュタインと比べると、少し芯が硬めです。ですが、文字として写る感じはあまり変わりありません。ですので、アインシュタインよりも硬いイメージで書きたい人はおすすめです。

3.ネオックス

 

PILOTさんから出ているネオックスです。こちらは、今までのシャー芯と比べて、柔らかく、文字としての 写り方もはっきりと写ります。その分、シャー芯の減りが少し早いです。ですので、濃く、はっきりと書きたい人はネオックスをお勧めします。

まとめ

以上の3つがおすすめのシャー芯です。何かしら、一度は聞いたことがあるシャー芯があったと思います。この記事をきっかけに自分に合ったシャー芯が見つけてもらえるとこちらもうれしいです。

中学受験~数学の勉強法~

今回は、中学受験において、数学の勉強法について教えていきたいと思います。

数学は受験で大きな差が生まれやすい教科といわれています。だからこそ、苦手な人はもちろん、得意だという人も意識して勉強に取り組んでもらいたいと思っています。

これから3つのステップで説明していきます。必ずしも、ステップ1からスタートしなければいけないなんてことはありません。自分の判断で、スタートの位置を決めてやっていっても構いません。

 STEP1 中学三年間の学習を振り返る

まずは、中学全体の学習を振り返ることが大切です。基礎ができていないと応用問題に

 

 

 

行っても意味がありません。そのため、「中学三年間の総復習」と書かれた問題集を用意して、進めていきます。どんな教材がいいか迷っている人は私が使っていた教材のURLを張っておきます。では、どのように進めていくのかについてですが、まずは全体を把握し、量をはっきりさせます。その後、得意分野、苦手分野に分けます。例えば、計算や証明は得意だけど、二次関数は苦手だなという風に、分けていきます。そうし

て、教材内にある得意分野はさっさと見て、苦手分野は基礎的な問題を解いていく感じで進めていきます。これが「STEP1」です。

 

 

 

高校入試 中学3年間の総復習 数学

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 STEP2 応用問題に挑戦!

基礎ができたら、次は応用問題に挑戦します。目指す高校にもよりますが、応用問題ができるできないでは、点数に大きな差が生まれます。それなりの進学校に進む人は応用問題もできたほうがよいでしょう。この学習は時間をかけてもいいので、じっくり理解していきましょう。それぞれの分野で応用問題を4、5問解いていきましょう。間違えたら、印をつけておいて、一通り終わった後、復習していきましょう。教材は基礎の問題にあれば、それで十分です。ない場合は、下にURLを張っておきます。

 

最高水準問題集 高校入試 数学 (シグマベスト)

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  • 発売日: 2013/07/27
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 STEP3過去問を解く!

応用ができてきたらあとは、過去問をガンガン解いていきましょう。時間も考えて、本番を想定して学習していきましょう。そして、間違えた問題があったら、STEP1、2に戻って復習しましょう。過去問は、各都道府県で出ている過去問を書店で用意してください。

まとめ

受験勉強は定期テストと違い、期間も長いので精神的にきついことが多いです。そこで、次回に精神的に持続する方法を紹介したいと思います。

高専って何?どんな学校?

まず、簡単に言うと、高専は、

・早くから専門的な学習ができる。

・校則などの規制がゆるい。

・校舎がきれいで、学習環境が整っている。

といった感じでほかの高校とは一風変わった学校となっています。

では、一つ一つ詳しく説明していきます。

「早くから専門的な学習ができる」では、学校によってさまざまですが、入試前から学科を決める学校と入学してから学科を決めていく学校様々ですが、機械科や情報科、物質科などそれぞれの学校で学べる専門科目があるので、チェックしておくことをお勧めします。

次に「校則などの規制がゆるい」という点では、他の普通高校と違い、校則があまりないので、学生一人一人が責任ある行動をしなければなりません。高専生は生徒ではなく、大学生と同じ学生として扱われるので、早く社会になれることが大切です。

最後に、「校舎がきれいで、学習環境が整っている」という点では、ほとんどの高専は国立で、常に最先端の授業がカリキュラムされています。それぞれの授業、特に専門科目では、レベルの高い授業を受けることができ、じっくりと経験を積むことができます。

まだまだ、高専には様々なメリットがあります。これは、あくまでほんの一部にすぎません。もし、少しでも高専に興味を持った方は、近くにある高専のホームページを調べてみてください。

おすすめの消しゴム3選!

 今回は使ってみてよかった消しゴムを三つ紹介します。それぞれの特徴を明記し、皆さんの参考になればいいと思っています。

1.MONO TOUGH

Tombowさんから出ている、モノタフです。私はあまり普通のモノの消し心地は好きではありませんでした。しかし、このモノタフは、今までとは次元の違う消しゴムだと感じています。消し心地、消えやすさなどがレベルが上がっていました。ぜひ、一度使ってほしい消しゴムです。

2.dust CATCH

こちらも、Tombowさんから出ている、MONOのダストキャッチです。こちらは名前の通り、消しかすを離さない能力を持っています。消しかすの片づけが一気に解消できる消しゴムです。また、モノタフに劣りますが、消し心地や消えやすさも悪くないです。

3.RESARE

最後に、KOKUYOさんから出ているレサーレです。こちらは、デザインがおしゃれで、色も多彩な種類があります。また、消しやすく、むらなく消せるのもメリットの一つです。デザインや見た目にこだわりたい人は、ぜひ一度見てみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ぜひ、この記事を参考にして、消しゴムにもこだわりを持ってもらえるとありがたいです。

学生・受験生おすすめシャープペンシル5選!

今回は、私が受験期に活躍してくれた、シャーペンたち5選を紹介します。

1.クルトガ

uniさんから出ている、大人気シャーペンクルトガです。このシャーペンは、書くたびに芯がとがっていき、使ているうちにどんどん書きやすくなっていきます。値段も300円前後で、お手頃であり、様々な色やデザイン、種類があるのでシャーペンを始める方などはクルトガから始めてみてください。

2.スマッシュ

Pentelさんから出ている、スマッシュはデザイン、書きやすさに重視しているシャーペンです。値段は1000円前後で少々お高めですが、その分ほかのシャーペンにはないメリットがたくさんあります。お金に余裕がある方は、ぜひ一度ためしてみてください。

3.GRAPH1000 FOR PRO

こちらも、スマッシュに引き続きPentelさんから出ている。GRAPH1000 FOR PROです。このシャーペンは色は黒しかありませんが、私自身、このデザインはとても気に入っていました。また、芯の太さも様々で、0.5はもちろん0.3や0.7、それと0.4なんかもあります。0.4のシャーペンに興味を示した方や、黒一色のデザインが欲しい方はおすすめです。

4.Dr.Grip

PIROTさんから出ているDr.Gripは安定性、持ちやすさに重視したシャーペンです。グリップ部分は手にフィットする二重構造のラバーグリップとなっていて、長時間書いていても、疲れないのが特徴です。また、シャーペンを振ると芯が出てくる、フルフル機能もあるので初めての方にもおすすめです。

5.デルガード

最後に紹介するのはZEBRAさんから出ているデルガードです。こちらのシャーペンはなんと、どんなに力強く書いても、3プッシュまでなら折れません。また、デザインも豊富で、値段も高いものから安いものもあります。折れることを気にせず、がつがつ書きたい人はおすすめです。

まとめ

以上が、わたしの勧めるシャーペンたちです。それぞれにいいところをピックアップしましたが、あくまで私一個人の意見です。もし試して自分に合わなかったり、自分の持っているお気に入りのシャーペンがあるのならば、それらを尊重することが大事だと私は考えます。ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

 

自己紹介~これからの意気込み~

こんにちは。kt3と申します。こちらのブログでは、主におすすめな文房具の紹介や高校受験を中心とした体験や経験を伝えます。ぜひ参考にしてくれるとありがたいです。

では、ここで簡単な自己紹介をします。

現役工業高等専門学校

得意科目 数学、理科

好きな食べ物 忍者めし(グレープ味)

座右の銘 長所をのばす